artist


演劇ユニット ,5 (てんご) http://ten5.org/
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 身体と言葉が過不足なく無理なくある状態から、それを台無しにするような余分を付け足したり、差し引いたりすることで生まれる、身体の違和感や親和性にアプローチした作品づくりを目指す。 またそれを受けた観客側が本来保持しているはずである「感覚への疑い」に向かう為の掘り起こしも試みている。 最近の作品は、青年団若手自企画スミイ企画《日常茶飯事》、利賀演劇人コンクール《コーラスガール》、,5チャット演劇(てんご)《おきてのもんより》など。 公演場所は劇場内外を問わず、その場の空間に懐かしさや既視感を持たせることで観客個人の記憶を借景に劇を構築している。

「ミカミ」
 自分という幸せへの試行。ぼんやりとしている錯覚の中で言葉と感情を別々のピースとして扱い刺激する。 そして私たちの無意識の感覚を刺激する。





フ透明少年 http://www.futoumei.com/
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 2002年に結成されたパフォーマンス 集団。ギャラリーや美術館など劇場 以外の場所でも数多くの公演を行い、活動の場を広げている。

「静かな人形」
 うねる関節、ゆっくり曲がる動体、時々止まってしまう呼吸。限りなく人形へと近づく身体と、身体の動きに合わせて変化する映像との合作。






三輪亜希子
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 2007年アーツ・チャレンジにて選出作品『エミリー』を発表。再び愛知に戻ってきた今回は、ピアノとパーカッションの生演奏と共に「音楽を踊る」ソロ作品に挑戦する。

「マトルの約束」
 John Psathasの6台のピッチの違う太鼓とピアノのための作品『Matre's dance』。主人公マトルは、一度も同じステップを踏まず踊り死んだという。共演:うえだよう(p)、山澤洋之(per)






archaiclightbody×exit
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 今回は2本立てとして服部哲郎、杉山絵里、菅井一輝によって結成されたarchaiclightbodyと堀江善弘と中西あいによるコンテンポラリーパフォーマンスユニットexitの2つのデュオグループでの合同参加。

「抱きしめあうと眠りづらいOriginal&another」
 アーツチャレンジ2009にて発表された『バイパスドール』の1シーン「抱きしめあうと眠りずらい」を、振付家の新解釈を入れ再振付する。






D−connection (至学館大学創作ダンス部)
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 中京女子大学時代の創部から数え、約40年活動を継続しています。年間の活動の柱は、2回の創作ダンス全国コンクール出場と自主公演の実施です。 大会では、今年、全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸にて、「音響の工夫に対する特別賞」を受賞。平成19年にもNHK賞(第2位相当)を受賞しています。 また、総合型地域スポーツクラブでのダンス指導や地域のイベント参加など、ダンスを通じて地域と関わる活動も行っています。

「BEAT IT−心の声」
 目の目の当たりにする現実と、限界を超えたい想い。真っ暗な闇の中微かに感じる…鼓動。





ARPON (アーポン)
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 2009から活動をスタートし、 ダンスや映像にとどまらず舞台美術・絵画・衣装といった様々なジャンルの作り手によって構成されるパフォーマンス集団。

「Chaos of paradise」
 「恐怖に抗いながら喜びを求める人の姿」をテーマに、映像と彫刻、パフォーマンスとラップとダンスによる複合的に構成。漫然とした不安を認めつつ乗り越える力を表現。






Teckey Nickey(中京大学ダンス部)
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 ダンスフェスティバルでの受賞歴もある大学ダンスチーム。今回は Artistic Movement in TOYAMA での受賞作品のリメイク版を発表する。

「哀しみを聞く樹」
 曇り空の下に立つ1本の樹と、哀しみを抱える人。 樹は人を感じる。人は哀しみを樹に話す。 人の哀しみを全て受け止め、樹はやがて・・・






Water Drops Contemporary Dance Company
http://www.waterdrops-dance.com/
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 2006年に夜久ゆかり等を中心に結成。全く違う芸風のダンサー達が集まり、ダンス以外の要素を混ぜながら、体で言えることを探すユニット。

「昼から呑む」
 ベンチに座る人、バスを待つ人、お酒を飲んでいる人…街に一人でいる人を観察。私は今どんな顔をしているのか…一見何もしていない彼等の内情。






吉田琢己
【プロフィール】    ★受講生による取材記事は こちら
 ミュージカル、オペレッタ、コンテンポラリーダンスなど多彩な経歴を持つ。近年、名古屋にて他団体への振付・出演及びソロ活動を行っている。

「toki【時】」
 時間は刻刻と過ぎ去ってゆく、すべての時にはその瞬間が一度しかない。人間がどう逆らっても冷たく淡々と経過してゆく。その中での人間の存在価値を身体表現と映像で問う。






太めパフォーマンス   ブログ
【プロフィール】
 2010年名古屋にて活動開始。るっちと鉄子のダンスパフォーマンスコンビ。 踊るモットーは楽しく。体が喜ぶ、楽しくて仕方のないことを探しつつ、創作表現していく。 もっともっと大きく、太いパフォーマンスを目標としている。「Performing Arts Garden 2011」にも出演。

「太めパフォーマンスの酒池肉林」
 感謝と祈りをこめて、快楽におぼれる。思いきり、おぼれる。感覚や表情、空気を共有すると、さらに快感が得られるでしょう。水や食物を用いる。大きな木のある風景なイメージ。




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